■所長:弁理士 森 正澄
■実績:
弁理士登録直後、同じゼミの同期の弁理士と商標の審決取消訴訟を担当し、「夢美」事件として特許ニュース(通商産業調査会)に掲載される。
また、商標では、同日出願における商標権者を決定する「くじ引き」が特許庁で実施されなかったことを理由とした無効審判事件を担当し、その審決取消訴訟が「判例タイムズ」に掲載される(同理由による他事件は存在せず、唯一の事件)。
意匠(「額縁用型材」事件)の審決取消訴訟では、高裁判決が重要判例としてジュリストに掲載され、その上告事件が特許ニュースに重要判決として掲載される。
現在では、訴訟事件は一人ではしんどいので、優秀な知財専門の弁護士とペアを組み、業績を上げて2人で3人力の評価を戴いております。